ひげは伸ばしっぱなしにしてしまうと、見た目も「不潔」だし、圧倒的に女子ウケが悪いです。
しかし、しっかりお手入れをして似合っていれば、セクシーでかっこいい大人のファッションアイテムとして使えます。
ということで、しっかりお手入れができる道具をご紹介しましょう。
必要なお手入れ道具を揃えましょう
大人のかっこいい男のファッションアイテムの一つが「髭」スタイルと言えるでしょう。
しかし、伸ばしっぱなしは「不潔感」が出てしまい、女性ウケや仕事面でも支障があります。
ひげに対する一般女性の評価は賛否両論でしょうが、共通して言えることは「ちゃんと整えて清潔感があればいい」「似合っていればセクシーでかっこいい」というものが多いようです。
そこで、しっかりお手入れできる道具が重要です!
ひげのお手入れには、まずデザインを作るためのハサミと長さを整えるトリマー、そして無駄な部分のひげを剃るためのシェーバーが必要です。
あと初心者にはデザインを決めるための化粧品用のペンシルなどもあるといいですね。
クシ付きひげバサミ
口ヒゲ、あごヒゲを整えるのにクシ付きヒゲハサミを使うのも一つの手です。
長さを整えるのにバツグンの威力を発揮します。
クシでヒゲを整え、刃先で細かい作業もできます。
ひげトリマー
アタッチメントを取り換えることで、ヒゲの長さを調節できます。
清潔感のある無精髭をつくるのにもおすすめなのがヒゲトリマー。
電気シェーバー
電気シェーバーは言わずと知れた電気カミソリです。
電気シェーバーは様々な種類が市場に出回っており、その多さには驚きます。
中でもBRAUN(ブラウン)、PHILIPS(フィリップス)、Panasonic(パナソニック)が、シェーバー市場の多くを占めていますので、この中から選ぶといいでしょう。
シェービングフォーム&カミソリ
乾いたヒゲはまるで針金のような硬さです。
そんなハリガネを何もつけずにそのまま剃ろうとすると、肌に大変な負担をかけてしまい傷付けることになってしまいます。
シェービングのメリットは、ただヒゲを剃るだけでなく肌表面の角質層を削り取ってくれます。
角質層はいわゆる死んだ細胞なので、アフターシェーブをしっかりしてやれば、肌を健康に保ってあげられます。
アフターケア用品
ひげ剃りした後は肌が傷ついて、肌にストレスがかかっています。
そのため、保湿効果や抑毛効果のあるアフターシェーブローションを使用することをおすすめします。